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J-GLOBAL ID：201802240224845137   整理番号：18A0339231

オブジェクト指向ソフトウェアシステムのために基づくremodularization調和探索【Powered by NICT】

Harmony search based remodularization for object-oriented software systems

著者 (2件)： Amarjeet (Department of Computer Engineering, National Institute of Technology, Kurukshetra 136119, Haryana, India) ,  Chhabra Jitender Kumar (Department of Computer Engineering, National Institute of Technology, Kurukshetra 136119, Haryana, India)
資料名： Computer Languages, Systems and Structures  (Computer Languages, Systems and Structures)
巻： 47  号： P2  ページ： 153-169  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1222A  ISSN： 1477-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェアremodularizationは常にソフトウェアリエンジニアリングの分野において重要な課題である。近年,探索ベース最適化手法は,ソフトウェアremodularization問題を処理するための有効な方法と考えられている。最近,ハーモニーサーチ(HS),メタヒューリスティックアルゴリズムが広く注目を集めていると種々の科学と工学的問題を解くための有効で便利な方法であることが示されている。HSアルゴリズムの適用性と有用性は,ソフトウェアremodularization問題を解決するために今日まで研究者によって研究されていない。本論文では,オブジェクト指向ソフトウェア(OOS)システムのためのソフトウエアremodularization問題を解くための調和探索に基づく再モジュール化アルゴリズム(HSBRA)を提案した。そうするために,いくつかの重要な改善は,調和記憶の効率的な符号化,調和記憶の初期化,新しい調和を即興演奏のための効果的な戦略のような提案されている。添加では,結合,凝集,パッケージ数指数とパッケージサイズ指標を考慮した新しい適応度関数を開発した。調和メモリ考察速度(このHMCR)とピッチ調整速度(PAR)における線形及び指数関数的変化に基づくHSBRA(すなわち,HSBRA1,HSBRA2,HSBRA3,HSBRA4)の四種の異なる版を定式化した。提案されたアプローチは,8問題事例で試験し,その結果を集団ベース(遺伝的アルゴリズム-GA,微分進化-DE,人工蜂コロニー-ABC)との単一溶液ベース(シミュレーテッドアニーリング-SAと山登り-HC)アルゴリズムの両方と比較した。Wilcoxon試験はアルゴリズムのペアワイズ統計的性能を評価した。結果はHSBRAはSA,HC,及びGAアルゴリズムよりも優れており,ABCアルゴリズムよりも優れていることを示した。HSBRAの四変異体のうち,HSBRAの指数関数的変化に基づく変異体は線形変化に基づく変異体よりも良好に機能する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  適応性 ,  指数関数 ,  凝集 ,  シミュレーテッドアニーリング ,  アルゴリズム ,  *ソフトウェア ,  線形性 ,  遺伝的アルゴリズム ,  符号化
準シソーラス用語： 人工ハチコロニー ,  微分進化 ,  適応度関数 ,  ハーモニーサーチアルゴリズム ,  *オブジェクト指向 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 再モジュール化アルゴリズム ,  調和記憶符号化 ,  HSベースremodularizationの実験

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： オブジェクト指向 ,  ソフトウェアシステム ,  調和 ,  探索