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J-GLOBAL ID：201802240228944979   整理番号：18A0687263

難治性消化性潰瘍の治療におけるランソプラゾールとベンラファキシンの併用による臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of lansoprazole combined venlafaxine and psychosomatic treatment on intractable peptic ulcer

著者 (4件)： Shen Ni (延安大学附属医院消化内科,陜西延安,716000) ,  Zhang Yongli (銅川市人民医院(南院)内三科,陜西銅川,727100) ,  Xue Shunhe (延安大学附属医院消化内科,陜西延安,716000) ,  Qiao Lina (延安市中医医院急診科,陜西延安,716000)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 29  号： 11  ページ： 1537-1539,1546  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:難治性消化性潰瘍の治療におけるランソプラゾールとベンラファキシンの併用治療の臨床効果を観察する。方法:難治性消化性潰瘍の患者120例を選び、無作為抽出法により対照群と観察群の各60例に分けた。対照群の患者はランソプラゾールを併用して治療を行い、観察群の患者にはランソプラゾールとベンラファキシンの併用治療を行った。両群の患者の臨床治療効果、心理状態と不良反応の発生率を観察し、比較分析を行った。結果:観察群と対照群患者の臨床治療有効率はそれぞれ96.67%と81.67%で、両群間に有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の不安、抑うつ採点は治療前と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の観察グループと対照グループの患者の焦慮、抑うつの採点は比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群と対照群患者の治療中の不良反応発生率はそれぞれ5.00%と20.00%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:難治性消化性潰瘍患者の治療の過程において、ランソプラゾールとベンラファキシンの併用治療は患者の臨床治療効果を有効に向上させ、患者の心理状態を改善し、患者の治療のコンプライアンスを改善し、不良反応の発生率を下げ、治療効果が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  患者 ,  無作為抽出 ,  *治療法 ,  *消化性潰瘍 ,  統計学 ,  フェノールエーテル ,  脂環式アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン ,  エーテル ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 患者治療 ,  有意差 ,  有効率 ,  発生率 ,  心理状態 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Lansoprazole ,  Venlafaxine ,  Psychosomatic ,  Intractable peptic ulcer

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  疫学  (GB03000E) ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  (GX05030N) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

物質索引 (2件)： ベンラファキシン ,  ランソプラゾール

タイトルに関連する用語 (8件)： 消化性潰瘍 ,  治療 ,  ランソプラゾール ,  ベンラファキシン ,  併用 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察