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J-GLOBAL ID：201802240232578803   整理番号：18A0159870

ESD伝搬に及ぼすアーク部位での材料の影響【Powered by NICT】

The Effects of Material at Arc Site on ESD Propagation

著者 (2件)： Young Jason A. (The Aerospace Corporation, El Segundo, CA, USA) ,  Crofton Mark W. (The Aerospace Corporation, El Segundo, CA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Plasma Science  (IEEE Transactions on Plasma Science)
巻： 45  号： 12  ページ： 3349-3355  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0036B  ISSN： 0093-3813  CODEN： ITPSBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去数年間で,航空宇宙会社及び他の研究室は,静電放電は宇宙飛行体に,太陽電池アレイのように,正に帯電した誘電体表面の表面上を伝搬するかを探索した。これら探査の一つの目標は,最終的にフルスケール衛星集合体に期待される電流実験室の試験片で測定した過渡電流の外挿を支援する。一般的なプラズマバブルモデルでは,静電放電プラズマはイオン音速,開始点で導体の組成に依存する単一アーク開始点から放射状に拡大することが予想される。本論文では,アーク開始部位での導体材料を変えること正に荷電したKapton表面に及ぼす伝搬にどのように影響するか調べた。Kapton表面下の一連の同心電極に流れる電流を測定することにより,アーク部位からの時間および動径距離の関数として表面中性化をモニターすることができる。結果は,カソード材料の選択のために提案し,既存および将来のモデルに関する意味合いを議論した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流 ,  誘電体 ,  宇宙飛行体 ,  *アーク放電 ,  外挿法 ,  凝集体 ,  導体 ,  プラズマ ,  導体材料 ,  音速 ,  中性化
準シソーラス用語： Kapton ,  過渡電流 ,  ソーラアレイ ,  静電気放電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 気体放電  (BJ03020T) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (3件)： ESD ,  伝搬 ,  アーク