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J-GLOBAL ID:201802240242210878   整理番号:18A1731036

ミルク及び水試料中のタイロシンの酵素結合免疫検出法【JST・京大機械翻訳】

Indirect Competitive Enzyme-Linked Immunosorbent Assay for Detection of Tylosin in Milk and Water Samples
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1275-1281  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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環境及び食品中のタイロシンの残留問題に対して、本研究では、タイロシンの分子構造側鎖アルデヒド基を一段階的にカルボキシルに酸化し、それを新しいハプテンとして、免疫ニュージーランドホワイトウサギにより特異性の抗タイロシンポリクローナル抗体を作製し、最適化の反応条件は以下の通りであった。被覆を6000倍に希釈し、抗体は2000倍希釈し、反応緩衝液はpH7.4、Tween0.1%、イオン濃度0.01mol/LのPBST、二抗希釈倍数は4000倍、二抗反応時間は30minであった。最適条件下で,タイロシンの間接競合酵素結合イムノアッセイ(icELISA)を確立し,IC50は1.39ng/mLであり,IC20IC80は0.1711.0ng/mLであった。検出限界(IC10)は0.07ng/mLであり,構造機能類似物の交差反応率は0.1%以下であった。純牛乳,水道水,および魚池におけるタイロシンの回収率は78.4%105.6%で,RSD<15%で,HPLC-MS/MS法(R2=0.97)と良い相関を示した。本研究で確立したicELISA法は牛乳及び水試料中のタイロシン残留の特異的迅速スクリーニングに適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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質量分析  ,  有機化合物の各種分析  ,  食品の分析 
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