文献
J-GLOBAL ID:201802240255179782   整理番号:18A1220637

イトラコナゾールによる口腔カンジダ症の安全性と有効性の評価【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of itraconazole in the treatment of oral candidiasis:A systematic review
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 96-102  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2249A  ISSN: 1001-8689  CODEN: ZKZAEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:イトラコナゾールとその他の抗真菌薬(クロトリマゾール、フルコナゾール、ケトコナゾール及びテルビナフィン)を比較し、口腔カンジダ症の臨床治療効果と安全性を評価し、臨床に根拠の参考を提供する。検索時間はすべて建庫から2017年6月までである。イトラコナゾールによる口腔カンジダ症治療の無作為対照試験(randomizedcontrolledtrials、RCTs)を収集し、RevMan5を採用した。【結果】合計892例の患者を,8つのRCTに登録した。メタ分析は,以下を示した。(1)臨床治癒率:イトラコナゾール群とフルコナゾール群の[RR=0.82,95%CI(0.62,1.10),P=0.19],およびクラリスロゾール群[RR=1.05,95%CI(0.87,1)]。26)、P=0.63]の臨床治癒率に統計学的有意差はなかった。(2)真菌学治癒率:イトラコナゾール群とフルコナゾール群を比較すると、真菌学的治癒率に統計学的有意差はなかった[RR=0.87,95%CI(0.75,1.01),P=0.07]。(3)再発率:イトラコナゾール群とフルコナゾール群の再発率に有意差はなかった[RR=0.85,95%CI(0.51,1.40),P=0.52].(4)。副作用の発生率;イトラコナゾールは,主要な胃腸副作用を増加させなかった[RR=1.10,95%CI(0.59,2.05),P=0.77]。結論:イトラコナゾールによる口腔カンジダ症の治療の有効性及び安全性は他の抗真菌薬と有意差がない。しかし、文献の品質が低いため、提供した情報は限られているため、大規模と高品質のRCTは更に検証する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る