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J-GLOBAL ID:201802240265101256   整理番号:18A1728218

CdS増感TiO_2光触媒上でのベンジルアルコールとニトロベンゼンからのワンポットイミン合成 光触媒活性に及ぼす置換基と溶媒の電気的性質の影響【JST・京大機械翻訳】

One-pot imine synthesis from benzylic alcohols and nitrobenzene on CdS-sensitized TiO2 photocatalysts: Effects of the electric nature of the substituent and solvents on the photocatalytic activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 443  ページ: 203-208  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 2468-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CF_3,Cl,CH_3,OCH_3およびニトロベンゼンのような置換基を有するいくつかのベンジルアルコールからのイミンのワンポット合成のための新しい戦略を,室温で可視光照射(λ>420nm)下でCdS増感TiO_2(CdS-TiO_2)光触媒上で研究した。光触媒活性は,Hamett則に従って,ベンジルアルコール中の置換基の電気的性質に強く依存することが観察された。光触媒活性は光電流効率と置換基の電子供与性の程度に依存するCdS光電極のフラットバンド電位のシフトによって説明できる。さらに,イミンの収率に及ぼす溶媒効果も非極性溶媒(トルエン,シクロヘキサン)および極性溶媒(エタノール,アセトニトリル)中で調べた。非極性溶媒は,光形成ベンズアルデヒドとアニリンの効率的な縮合により,極性溶媒よりもいくつかのイミンの合成に対してより高い光触媒活性を引き起こすことが観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酸化,還元  ,  その他の触媒 
物質索引 (7件):
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