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J-GLOBAL ID:201802240268612476   整理番号:18A0485070

4-アミノ-2,1,3-ベンゾチアジアゾールを有する新しいAg(I)錯体の非共有結合性相互作用と光物理的性質【Powered by NICT】

Noncovalent interactions and photophysical properties of new Ag(I) complexes with 4-amino-2,1,3-benzothiadiazole
著者 (13件):
資料名:
巻: 141  ページ: 77-86  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい銀錯体[AgL(NO_3)]n(1),[AgL_2(NO_3)]n(2)及び[AgL_3(NO_3)]2(3)(L=4-アミノ-2,1,3-ベンゾチアジアゾール)は,それらの比を変化させてL AgNO_3の反応の単相生成物として得られた。1 3の構造を単結晶X線回折により確立し,{Ag_2L_2}単位を含み,Lは橋かけ配位子として作用する。他の金属の配位サイトは硝酸塩のO原子とL配位子のN原子が占めている。いくつかのタイプの錯体における強および弱L-LとAgLの相互作用がここで議論,量子化学計算によって支持された。錯体の構造の違いは,光ルミネセンス強度の顕著な変化を起こさない:2と注目の排出1と3であった。しかし,1と3(630と620nm)の発光最大値の類似した値を,両化合物の赤色発光をもたらした。構造的,トポロジー的,および分光学的知見は,最先端の量子力学計算に基づいて解釈した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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