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J-GLOBAL ID：201802240271491869   整理番号：18A1573131

新しい衛星双方向時間比較復調器設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a New Two-Way Satellite Time and Frequency Transfer Modem

著者 (7件)： Wang Xueyun (北京无線電計量測試研究所,北京100854;計量与校准技術国家級重点実験室,北京100854) ,  Wang Haifeng (北京无線電計量測試研究所,北京100854;計量与校准技術国家級重点実験室,北京100854) ,  Zhang Shengkang (北京无線電計量測試研究所,北京100854;計量与校准技術国家級重点実験室,北京100854) ,  Yuan Yuan (北京无線電計量測試研究所,北京,100854) ,  Wang Hongbo (北京无線電計量測試研究所,北京100854;計量与校准技術国家級重点実験室,北京100854) ,  Wang Chao (北京无線電計量測試研究所,北京,100854) ,  Wang Liang (北京无線電計量測試研究所,北京,100854)
資料名： Dianzi Xuebao  (Dianzi Xuebao)
巻： 45  号： 10  ページ： 2555-2560  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2504A  ISSN： 0372-2112  CODEN： TTHPAG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 衛星の双方向時間周波数伝達は広く応用される遠距離高精度時間周波数値伝達方法であり、その核心構成設備は双方向時間比較調整復調器である。本論文は,直接シーケンス拡散(DSSS)とバイナリ位相変調(BPSK)方式による時間信号の変調を,北京無線計測研究所で開発した衛星の双方向時間比較の変調復調器のため,導入した。高速Fourier変換(FFT)アルゴリズムを用いて,信号の高速検索と捕獲を実現した。動的性能と追跡精度のバランスを,二次位相同期ループによって達成した。2次遅延同期ループ(DLL)を用いて,コード位相の精密追跡と測定を実現した。2つの1.2m口径アンテナの双方向比較を用いて、地球ステーションに対して短基線衛星の双方向時間比較試験を行い、実験により、システムが2.5MChip/sコードレートの時、この変調復調器の時間比較精度(標準偏差(1σ))は0.13nsに達することができることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速Fourier変換 ,  *時間比較 ,  アルゴリズム ,  位相 ,  変復調器 ,  標準偏差 ,  位相変調 ,  位相同期ループ ,  地球 ,  *復調器 ,  アンテナ
準シソーラス用語： ワイヤレス ,  北京市 ,  バイナリー ,  時間周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： two-way satellite time and frequency transfer (TWSTFT) ,  modem ,  acquisition ,  phase lock loop ,  delay lock loop

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衛星 ,  双方向 ,  時間比較 ,  復調器 ,  設計