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J-GLOBAL ID:201802240281380504   整理番号:18A1613091

アルカリ溶液中での反応による剥離酸化グラフェンからの高品質または高多孔性グラフェンシートの作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of high-quality or highly porous graphene sheets from exfoliated graphene oxide via reactions in alkaline solutions
著者 (14件):
資料名:
巻: 138  ページ: 219-226  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気/電気化学導体としての溶液剥離酸化グラフェン(GO)の応用は合理的な設計ベースのアプローチを必要とする。ここでは,高度に秩序化されたナノ多孔性構造を有する還元GOナノシートが,高温KOH溶液により可変酸化度を有するグラファイト酸化物(GrO)の処理により作製できることを示した。モデル系として,改良BrodieおよびHummers法(それぞれB-GroおよびH-GrO)により作製したGrO粉末をアルカリ溶液中でGOに剥離し(それぞれB-KGOおよびH-KGOを得た),続いて100°Cで2.5時間還流した。特に,B-KGOは,高温KOH溶液に対して例外的に抵抗性であったが,H-KGOは,13C固体NMR,X線光電子分光法およびFourier変換赤外分光分析によって確認されたように,これらの条件下で部分的に還元された。さらに,還元されたB-KGOは高度に秩序化された構造を特徴としたが,還元されたH-KGOはKOH溶液中の低温活性化から生じるナノ細孔を含んだ。KGOナノシートのこれらの異常な反応は,還元KGOナノシートの異なる電気的性質と対応するペーストの異なるレオロジー特性に変換された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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