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J-GLOBAL ID：201802240287937634   整理番号：18A0677863

HMXベースPBXの性能に及ぼす界面活性剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Surfactant on Properties of HMX-based PBX

著者 (5件)： Hou Conghua (中北大学化工与環境学院,山西太原,030051) ,  Liu Zhiqiang (中北大学化工与環境学院,山西太原,030051) ,  Jia Xinlei (中北大学化工与環境学院,山西太原,030051) ,  Zhang Yuanping (中北大学化工与環境学院,山西太原,030051) ,  Zhang Shimin (中北大学化工与環境学院,山西太原,030051)
資料名： Huozhayao Xuebao  (Huozhayao Xuebao)
巻： 40  号： 5  ページ： 56-59,68  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2697A  ISSN： 1007-7812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水溶液-水懸濁法を用いて,F2602を接着剤として,Span-80,Tween-80,PVA,およびデキストリンを界面活性剤として用い,HMXベースPBXを調製した。走査電子顕微鏡(SEM),X線回折(XRD)および示差走査熱量測定(DSC)を用いて,それらの特性を解析し,そして,衝撃感度を試験した。....................................の衝撃感度についてテストを行った。結果は,HMXの結晶構造が,界面活性剤の添加によって変化しないことを示した。Span-80を界面活性剤として用いたとき,被覆したHMXベースPBXの表面は最も滑らかで,被覆は緻密で,明白な漏れはなかった。界面活性剤Span-80,Tween-80,PVA,およびデキストリンを添加したHMXのPBXの見かけの活性化エネルギーは,それぞれ438.05,217.74,406.64,356.14kJ/molであった。界面活性剤を添加しないサンプルと比べて,35.52,255.83,66.93,117.43kJ/molの減少があった。Span-80を添加したHMXベースPBXの熱爆発臨界温度は約1°C上昇し,PBXの安定性に対して明らかな影響がなく,衝撃感度特性の高さ(H50)は44.9cmから63.2cmに増加し,40.76%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接着剤 ,  示差走査熱量測定 ,  X線回折 ,  水溶液 ,  衝撃感度 ,  臨界温度 ,  結晶構造 ,  被覆 ,  懸濁液 ,  走査電子顕微鏡 ,  *界面活性剤 ,  デキストリン
準シソーラス用語： 熱爆発 ,  見掛活性化エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： solution-water suspension method ,  surfactant ,  HMX-based PBX ,  Span-80 ,  Tween-80

分類 (3件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  電極過程  (CB07040U) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： HMX ,  PBX ,  界面活性剤