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J-GLOBAL ID:201802240292156745   整理番号:18A0380595

アクアポリン-4抗体陰性患者における免疫介在性縦方向に広範な横断性脊髄炎:疾患不均一性【Powered by NICT】

Longitudinally extensive transverse myelitis immune-mediated in aquaporin-4 antibody negative patients: Disease heterogeneity
著者 (8件):
資料名:
巻: 373  ページ: 134-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1131A  ISSN: 0022-510X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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縦方向に広範な横断性脊髄炎(LETM)は視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の頻繁な徴候である。しかし,中枢神経系(CNS)の他の免疫介在性疾患で起こり得る。正aquoporin4抗体(AQP4)はLETM後の高い再発率を予測した。開始時LETM免疫介在性の臨床的および脳・脊髄磁気共鳴イメージング(MRI)特性を評価するためにおよびAQP4ab正(P LETM)患者とAQP4ab負(N LETM)を比較した。炎症性CNS疾患を考慮するための寛解三十LETM患者が含まれた。開始,で人口統計学的,臨床的,血清学的,障害および神経画像所見を遡及的にレビューし,血清学的状態に基づいて二群に分けた。AQP4abは間接免疫蛍光法を用いて試験した。二十一人の患者はN LETMした。性,発症年齢,機能障害(運動,感覚,膀胱/腸)または障害に関して両群間に有意差を認めなかった。しかし,脊髄炎の再発(p=0.04)と再発の数(p=0.03)はP LETMに関連していた。N LETMは,発症時に正常な脳MRI(p=0.04)と関連していた。AQP4ab陽性はNMOSD患者においてのみ観察された。N LETM(24%)およびP LETM(56%)の患者は経過観察中に視神経炎(ON)の再発を示した。開始時LETMは両群間で類似の臨床的および神経イメージング的特徴を持つ不均一症候群である。N LETMは脊髄炎とONの低い再発率を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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