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J-GLOBAL ID:201802240298655445   整理番号:18A1305577

タンニン酸-ホルムアルデヒド樹脂高分子球のStober合成と酸素還元反応のためのそれらの誘導カーボンナノ球とナノ複合材料【JST・京大機械翻訳】

Stober synthesis of tannic acid-formaldehyde resin polymer spheres and their derived carbon nanospheres and nanocomposites for oxygen reduction reaction
著者 (6件):
資料名:
巻: 528  ページ: 1-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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反応物質としてタンニン酸とホルムアルデヒドを用いて,ポリフェノールベース樹脂高分子球を調製するための容易なStober法を報告した。タンニン酸-ホルムアルデヒド(TAF)球は,単分散性と構造完全性を有する炭素球に直接変換する。さらに,TAF-Fe錯体球をFeナノ粒子(NPs)修飾炭素球(TAF-C@Fe)に炭化し,アルカリ性媒体中の酸素還元反応(ORR)用の電極触媒として成功裏に適用した。電極触媒は類似の触媒活性を示したが,アルカリ性媒体中では20%の市販Pt/Cに対して良好なメタノール耐性性能を示した。この実行可能な戦略は,多価フェノール樹脂の構造,組成およびサイズを作製し,調整するための新しい前駆体を提示し,エネルギー変換および貯蔵のための炭素ベース材料を誘導した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  炭素とその化合物 

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