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J-GLOBAL ID：201802240323047240   整理番号：18A0537272

カスケード法を用いたマラリア原虫検出のためのカラー画像セグメンテーション【Powered by NICT】

Colour image segmentation for malaria parasites detection using cascading method

著者 (3件)： Hendrawan Yonathan Ferry (Informatics Engineering Department, University of Trunojoyo Madura, Bangkalan, Indonesia) ,  Angkoso Cucun Very (Informatics Engineering Department, University of Trunojoyo Madura, Bangkalan, Indonesia) ,  Wahyuningrum Rima Tri (Informatics Engineering Department, University of Trunojoyo Madura, Bangkalan, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SIET  ページ： 83-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マラリア疾患は最も致命的な疾患の一つである。WHO報告によると,2016年には世界の429,000推定死亡二億一千二百万マラリア例であった。マラリア感染の迅速かつ正確な検出は,確かに上記の無次元数を減少させるのに役立つ可能性がある。本論文では,カラーベースのカスケード法を用いたマラリア寄生虫に感染した顕微鏡画像のセグメンテーションと検出に焦点を当てた。手法はカラー正規化プロセスで始まり,ガンマ補正が続き,その後雑音低減,露光補正,エッジ強調,ファジィc-平均クラスタリング,および最後に,形態学的過程。四Plasmodiumタイプと574画像における三マラリア開発段階のマラリア感染を検出する方法を用いた。実験結果は,この方法は,感度,特異性,及び精度97.91%,98.61%,及び98.26%を達成したことを示した。これらの結果は,提案した方法は,顕微鏡画像におけるマラリアをロバストに検出し得ることを示唆する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無次元数 ,  正規化 ,  *マラリア ,  寄生虫 ,  ロバスト性 ,  露光 ,  *セグメンテーション ,  *マラリア原虫 ,  雑音低減 ,  モルフォロジー ,  感染 ,  *画像
準シソーラス用語： 特異性 ,  エッジ強調 ,  顕微鏡画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： カスケード ,  マラリア原虫 ,  カラー画像セグメンテーション