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J-GLOBAL ID：201802240337208120   整理番号：18A1440157

銅含有廃水からの銅イオンの吸着除去特性を,応答曲面法によって最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Optimizing the Characteristics of Removing Copper Ion in Wastewater Containing Copper Using Response Surface Method

著者 (10件)： Liu Ruili (湖南永清環保研究院有限責任公司,湖南長沙,410330) ,  Song Leshan (湖南永清環保研究院有限責任公司,湖南長沙,410330) ,  Yu Xiongjun (湖南永清環保研究院有限責任公司,湖南長沙,410330) ,  Yan Haiyan (湖南永清環保研究院有限責任公司,湖南長沙,410330) ,  Zhong Zhen (湖南永清環保研究院有限責任公司,湖南長沙,410330) ,  Hu Ting (衡陽師范学院生命科学与環境学院,湖南衡陽,421008) ,  Wang Yan (湖南永清環保研究院有限責任公司,湖南長沙,410330) ,  Qiao Ruiping (湖南永清環保研究院有限責任公司,湖南長沙,410330) ,  Tian Hua (湖南永清水務有限公司,湖南長沙,410330) ,  Cai Qunhuan (湖南永清環保研究院有限責任公司,湖南長沙,410330)
資料名： Diandu Yuhuanbao  (Diandu Yuhuanbao)
巻： 38  号： 3  ページ： 61-65  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2889A  ISSN： 1000-4742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： D401キレート樹脂による廃水からの銅除去の操作条件を,模擬銅含有廃水を研究対象として,応答曲面法(RSM)によって最適化した。単一因子の影響を最適化し,pH値,温度,Cu2+の初期質量濃度を独立変数として選び,吸着量を応答値とした。Box-Behnken実験設計原理に従って,3因子3レベル応答曲面設計を用いて,吸着量の回帰分析を行い,二次多項式回帰方程式の予測モデルを得た。応答曲面図の最適化結果と実際の操作条件に従って,最適条件を決定した。pH値4.35,温度40.00°C,Cu2+の初期質量濃度620mg/L,最大吸着量83.34mg/g,モデル理論予測値82。64mg/gは基本的に一致した。結果は,シミュレーションから得た予測モデルが信頼でき,応答曲面法が銅含有廃水からの銅の除去特性の最適化に使用できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測モデル ,  多項式 ,  回帰分析 ,  *応答曲面法 ,  *廃水 ,  最適条件 ,  *最適化 ,  *銅
準シソーラス用語： 予測値 ,  回帰式 ,  吸着量 ,  独立変数 ,  操作条件 ,  キレート樹脂 ,  *銅イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chelating resin ,  response surface method ,  wastewater containing copper ,  adsorption ,  ion exchange

分類 (3件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 銅 ,  廃水 ,  銅イオン ,  吸着除去 ,  応答曲面法 ,  最適化