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J-GLOBAL ID:201802240339722936   整理番号:18A1647841

一段階蛍光免疫測定法に基づく遊離チロキシン定量の評価と二段階免疫学的試験による準最適一致【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of free thyroxine determination based on one-step fluorometric immunoassay technique and the suboptimal concordance with two-step immunoassay
著者 (11件):
資料名:
巻: 160  ページ: 187-194  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遊離チロキシン(FT4)定量は,懸念され続けている。次の研究の目的は,1段階技術に基づくTosoh AIA900の分析性能と,異なる臨床状況(甲状腺機能,甲状腺疾患,非制御糖尿病,腎不全および妊娠)に対するアクセス2(2段階技術)との比較を評価することであった。臨床生物学のフランス社会によって確立されたプロトコルを用いて,不正確さ,検出限界,信頼性,直線性,干渉および方法比較を評価した。低,中および高対照に対して,それぞれ3.1%,5.7%および4.4%の運転内変動が見出された。ラン間は低対照で5.8%,培地対照で5.7%,高対照で7.1%であった。通常の干渉は一段階免疫アッセイFT4結果に影響しなかった。直線性を86pmol/Lまでチェックした。検出限界は5.5pmol/Lであった。一致相関係数(CCC)は両方法間で低い一致(0.6)を示した。Bland-Altmanプロットにより,AIA900段階免疫アッセイ法は有意に高い値(+2.8±2.7pmol/L;p<0.0001)を提供することを明らかにした。Passing-Bablok回帰は,アクセス2と比較して,比例および系統差の両方を示した。最も低い相関は腎機能障害(CCC=0.27)の被験者で認められた。本研究の時点で,オンステップイムノアッセイの結果は,アクセス2と直接比較できなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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甲状腺ホルモン  ,  診断用薬の基礎研究  ,  有機化合物の放射化学的分析 

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