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J-GLOBAL ID:201802240341306542   整理番号:18A0150399

リチウム-硫黄電池のための高硫黄含有量の共有結合トリアジン骨格におけるペルフルオロアリール元素硫黄S_NAr化学【Powered by NICT】

Perfluoroaryl-Elemental Sulfur SNAr Chemistry in Covalent Triazine Frameworks with High Sulfur Contents for Lithium-Sulfur Batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号: 47  ページ: ROMBUNNO.201703947  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高エネルギー密度を有するリチウム-硫黄電池に関連した問題に対処するために,硫黄複合材料,電解質工学,と分離機能の先進的設計を含む様々なアプローチが最近紹介した。しかし,殆どの手法は限られた硫黄含有量,すなわち,<80wt%の硫黄カソードに有効である,実用的なセル環境における高エネルギー密度を実現するために重要な障壁を課す。した全弗素置換共有結合トリアジン骨格(CTF)の元素硫黄により媒介された合成とS_NAr化学を経由した元素状硫黄との同時化学含浸を実証した。S_NAr化学は求核硫黄鎖を有するペルフルオロアリール単位の脱ハロゲンと求核付加反応を促進し,得られたCTF中の86wt%の高い硫黄含有量を達成した。SF CTFと名付けた,与えられた硫黄含浸CTFは300サイクル後に0.05で1138.2mAh/g~( 1)C,初期クーロン効率93.1%,および81.6%の容量保持の比容量を示し,リチウムポリスルフィドに対して高い結合親和性を提供するトリアジン単位のミクロ細孔と窒素原子内で均一に分布した硫黄を利用した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  炭素とその化合物 

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