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J-GLOBAL ID：201802240350471454   整理番号：18A0863471

山東寧津付近の海域における大型底生動物群集構造および季節変化【JST・京大機械翻訳】

COMMUNITY STRUCTURE AND SEASONAL CHANGES OF MACROBENTHOS IN THE WATERS OFF NINGJIN, SHANDONG PROVINCE

著者 (3件)： Wang Jinbao (中国科学院海洋研究所 青島 266071;中国科学院大学 北京 100049;青島海洋科学与技術国家実験室 青島 266237) ,  Li Xinzheng (中国科学院海洋研究所 青島 266071;中国科学院大学 北京 100049;青島海洋科学与技術国家実験室 青島 266237) ,  Wang Hongfa (中国科学院海洋研究所 青島 266071)
資料名： Haiyang yu Huzhao  (Haiyang yu Huzhao)
巻： 48  号： 6  ページ： 1371-1382  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0867A  ISSN： 0029-814X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2009年11月から2010年8月まで,山東寧津の近海において,4つの季節の月間調査によって,大型底生動物の採泥データ,優勢指数,種多様性指数,クラスタ,およびMDSの順位を,調査した。この海域の大型底生動物群落の特徴と季節変化を分析した。結果は,大型底生11門159種が4回の航海で同定され,その内,73種が多毛類であり,39種が甲殻類,25種が甲殻類,9種が軟体動物,13種が棘皮動物であったことを示した。主要な優占種は,ハマキムシ,センチュウ,キョウサン,ホソテナガエビなどであった。寧津の近隣海域の年平均バイオマスと豊度はそれぞれ9.144g/m2と233.90ind./m2で、いずれも低く、季節性差異がある。豊かさ指数(D),均等指数(J)および多様性指数(F)の年平均値は,それぞれ2.436,0.800および2.924であり,二次生産力は低く,平均値は1.903g(AFDW)/(m2a)であった。クラスタ分析の結果,秋と春の群落の分布パターンには沿岸群落と遠岸群落が含まれていたが,各群落間の境界は明らかでなく,群落構造の擾乱は明らかでなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クラスタ分析 ,  優占種 ,  甲殻類 ,  バイオマス ,  群落 ,  軟体動物 ,  沿岸 ,  棘皮動物 ,  *海域 ,  *季節的変動 ,  線虫類 ,  生物多様性 ,  多毛類
準シソーラス用語： 多様性指数 ,  *群集構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： macrobenthos ,  community structure ,  seasonal variation ,  coastal waters off Ningjin ,  Yellow Sea

分類 (2件)： 生態系  (EE01040P) ,  海洋汚濁  (SB02040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 津 ,  海域 ,  大型底生動物 ,  群集構造 ,  季節変化