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J-GLOBAL ID：201802240356573968   整理番号：18A2059091

脱地球温暖化の手法とパリ協定の実効性[後編]

著者 (1件)： 平嶋雅雄 (潮技術コンサルタント)
資料名： 設備と管理
巻： 52  号： 12  ページ： 49-55  発行年： 2018年12月01日 
JST資料番号： S0485A  ISSN： 0386-5460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿は,脱地球温暖化の手法とパリ協定の実効性を検討するレポートの後編。
・温室効果ガス(GHG)の排出量取引に関して,排出量取引市場,取引の各種手法,排出量市場の構造と課題,を解説。
・環境税と排出量取引のGHG削減に対する有効性を解説。
・パリ協定に関して,ゼロエミッション指向が金融市場を大きく巻き込んだという協定の陰の功績,協定の実効性とその限界,を解説。

シソーラス用語： *地球温暖化 ,  *協定 ,  温室効果ガス ,  *温室効果ガス排出量 ,  *取引 ,  排出量 ,  市場 ,  環境税
準シソーラス用語： ゼロエミッション ,  *パリ協定 ,  *二酸化炭素排出量取引 ,  金融市場

分類 (3件)： 環境問題  (SA01020V) ,  エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E) ,  気圏環境汚染  (SB03020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 地球温暖化 ,  手法 ,  パリ協定