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J-GLOBAL ID：201802240363068330   整理番号：18A1723579

サイバー物理工作機械のための系統的開発法【JST・京大機械翻訳】

A systematic development method for cyber-physical machine tools

著者 (4件)： Liu Chao (Department of Mechanical Engineering, University of Auckland, Auckland 1010, New Zealand) ,  Vengayil Hrishikesh (Department of Mechanical Engineering, University of Auckland, Auckland 1010, New Zealand) ,  Zhong Ray Y. (Department of Mechanical Engineering, University of Auckland, Auckland 1010, New Zealand) ,  Xu Xun (Department of Mechanical Engineering, University of Auckland, Auckland 1010, New Zealand)
資料名： Journal of Manufacturing Systems  (Journal of Manufacturing Systems)
巻： 48  号： PC  ページ： 13-24  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0396B  ISSN： 0278-6125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機械ツール4.0は,スマートで,良好に接続され,広くアクセス可能で,より適応性があり,より自律的な工作機械の新しい世代を導入する。情報通信技術の最近の進歩に基づくサイバー物理工作機械(CPMT)は,機械ツール4.0の有望な解決策を提供する。本論文は,CPMTのための系統的開発方法を提案した。一般的なシステムアーキテクチャを開発して,既存のコンピュータ数値制御(CNC)工作機械をCPMTに前進させるためのガイドラインを提供した。提案したアーキテクチャは,工作機械,機械加工プロセス,実時間加工データ,および知的アルゴリズムを様々なタイプのネットワークを通して深く統合することを可能にする。CPMTのコアのための開発方法論,機械ツール・サイバー・Twin(MTCT),を詳細に研究して議論する。MTCTは,物理的世界,サイバー空間および人間が実現するために異なるタイプのフィードバックループを可能にする。提案したCPMTを検証するために,MTConnectベースCPMTプロトタイプを開発した。実験結果は,提案したCPMTの大きな相互運用性,接続性および拡張性を証明した。CPMTに人工知能を実装する可能性についても論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 適応性 ,  インタオペラビリティ ,  仮想空間 ,  連結性 ,  アルゴリズム ,  プロトタイプ ,  人工知能 ,  計算機アーキテクチャ ,  機械工作 ,  *工作機械 ,  ネットワーク
準シソーラス用語： フィードバックループ ,  実時間 ,  情報通信技術 ,  自律性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 工作機械 ,  工作機械4.0 ,  サイバー物理システム ,  サイバーツイン ,  MT接続

分類 (5件)： 切削一般  (QC02010V) ,  CAD,CAM  (JE10000A) ,  計算機網  (JC03000K) ,  生産形態  (KB03020E) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 物理 ,  工作機械 ,  系統 ,  開発