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J-GLOBAL ID：201802240384736631   整理番号：18A0105209

子宮頚癌根治術による生育年齢女性の機能と生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of radical hysterectomy on the sexual function and quality of life of women of childbearing age

著者 (5件)： Tan Chunmei (成都医学院第一附属医院産科,成都,610500) ,  Tang Guozhen (成都医学院第一附属医院産科,成都,610500) ,  Tan Aixiang (成都医学院第一附属医院産科,成都,610500) ,  Yi Jianping (成都医学院第一附属医院産科,成都,610500) ,  Zhao Jinxiu (成都医学院第一附属医院産科,成都,610500)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 9  ページ： 77-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮頚癌根治術による生育期女性の機能性、生活の質に対する影響を研究する。方法;本病院で2011年1月から2015年12月までの間に子宮頸癌根治術を実施した318例の子宮頸癌患者を研究対象とし、患者の治療前後の性機能スコア、QLQ-C30の生活品質の採点を比較した。異なる治療法による患者の機能スコアの総得点及びQLQ-C30の総得点に対する影響を分析し、患者の機能性採点の総得点とQLQ-C30の総得点の相関性を分析した。結果;治療後の患者の機能スコアの各項目の得点は治療前のレベルより明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後のQLQ-C30のQOLスコアは,治療前のレベルより有意に高く,有意差があった(P<0.05)。治療後の単純手術群の機能性スコアの総得点及びQLQ-C30の総得点は手術の総合放射線治療群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の骨盤内神経群における総スコアとQLQ-C30スコアは,未保存骨盤神経群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。Spearman法による相関分析によると、患者の機能得点の総得点とQLQ-C30の総得点は負の相関があった(r=-0.789、P=0.000)。結論;子宮頚癌根治術は生育年齢の女性の性機能と生活の質に対して一定の影響があるが、臨床治療時に患者の実際状況を総合的に考慮し、できるだけ科学的で合理的な治療プランを選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨盤 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  品質 ,  患者 ,  放射線療法 ,  *クオリティオブライフ ,  病院 ,  成長期 ,  統計学 ,  *女性
準シソーラス用語： QOLスコア ,  有意差 ,  スコア ,  機能性 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Radical operation of cervical cancer ,  Women of childbearing age ,  Sexual function ,  Quality of life ,  Influence

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 子宮頚癌 ,  根治術 ,  生育 ,  年齢 ,  女性 ,  生活の質