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J-GLOBAL ID:201802240400766942   整理番号:18A2104082

タンデム太陽電池用ペロブスカイトにおける光吸収率と透過率をバランスさせる溶媒工学【JST・京大機械翻訳】

Solvent Engineering to Balance Light Absorbance and Transmittance in Perovskite for Tandem Solar Cells
著者 (21件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: e1800176  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3682A  ISSN: 2367-198X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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太陽スペクトルと高開回路電圧の合理的な分布と適切な使用のために,ペロブスカイト/シリコン-ヘテロ接合(SHJ)タンデム太陽電池は,結晶シリコン太陽電池の効率の理論的限界を超えることができる。ペロブスカイト/SHJタンデム太陽電池の性能を改善するために,太陽スペクトルの分布とサブセル間の電流整合を調べ,最適化しなければならない。本研究では,純粋なN,N-ジメチルホルムアミド(DMF),純粋なジメチルスルホキシド(DMSO)および異なる体積比のこれらの成分の混合物を用いて調製した上部セルとして混合ペロブスカイトを用いた。FACsペロブスカイト材料の表面構造と光電特性に及ぼす種々の溶媒の影響を系統的に調べた。DMSOの体積分率が40%のとき,滑らかで,良く不動態化された高品質のペロブスカイト膜が得られた。最も重要なことに,光吸収率と透過率は,タンデム素子におけるペロブスカイト膜を最適化するために溶媒工学を適用することによってバランスされる。この方法は,22.80%の電力変換効率を提供することにより,より複雑なFAMACsペロブスカイト/SHJにさらに拡張できる。本研究は,溶媒工学がモノリシックペロブスカイト/シリコンタンデムデバイスの性能を改良するための効果的で簡単な方法であると結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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