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J-GLOBAL ID:201802240410183811   整理番号:18A0209761

OL担持Cu触媒およびその触媒酸化COおよび酢酸エチル性能【JST・京大機械翻訳】

Cu-Doped Octahedral Layered Birnessites Catalysts for the Catalytic Oxidation of CO and Ethyl Acetate
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1855-1864  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0391A  ISSN: 1000-6818  CODEN: WHXUEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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酸化還元法により層状マンガン酸化物(OL)を合成し、そして、OLを担体としてイオン交換法を用いて、異なるCu負荷量のCux/OL触媒を調製した。調製した触媒を,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),N2吸着/脱着,H2昇温還元(H2-TPR),TG(熱重量分析),X線光電子分光法(XPS),およびO2昇温脱離(O2-TPD)によって特性評価した。触媒活性を,COと酢酸エチルの触媒活性を評価することによって評価した。結果により、OLは典型的な層状マンガン酸化物構造を持ち、適量のCuを添加することは、OLの構造と集合組織に与える影響が大きくないことが分かった。しかし,Cuのドーピングは,Cu/OLの還元性,酸素移動性,および触媒表面上のCu2+/CuO,Mn2++Mn3+/Mn4+,およびOads/Olanの比率に著しく影響を及ぼした。Cux/OL触媒において,Cus/OL触媒は,触媒活性(CO触媒酸化,T50=7.0C,TB0=100C,酢酸エチル触媒酸化T50=160C,T9o=200C)を示した。同時に、Cu5/OL触媒は最適な還元性能、酸素移動性能及び最も多いCu2+、(Mn2++Mn3+)と表面吸着酸素濃度を有し、Cux/OL触媒性能は銅マンガンとの相互作用、還元性及び酸素移動性能と密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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