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J-GLOBAL ID:201802240410688295   整理番号:18A1073747

非官能化オレフィンのエナンチオ選択的エポキシ化のための効率的な触媒としての修飾ZPS-PVPAおよびZPS-IPPA上に共有結合したキラルMnIII(サレン)【JST・京大機械翻訳】

Chiral MnIII (Salen) Covalently Bonded on Modified ZPS-PVPA and ZPS-IPPA as Efficient Catalysts for Enantioselective Epoxidation of Unfunctionalized Olefins
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 108  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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修飾ZPS-PVPA(ジルコニウムポリ(スチレン-フェニルビニルホスホナート)およびZPS-IPPA(ジルコニウムポリ(スチレン-イソプロペニルホスホン酸)上に担持したキラルMnIII(salen)錯体を,共有結合グラフト法により反応性表面修飾剤として-CH2Clを用いて調製した。酸化剤としてNaClOを用いた軸性塩基としての4-フェニルピリジンN-オキシド(PPNO)の存在下でのα-メチルスチレンの不斉エポキシ化に対して,担持触媒は対応する均一触媒(ee:54%)と比較してより高いキラル誘導(ee:72%~83%)を示した。より大きな細孔径と表面積を有するZPS-PVPA系触媒1は,ZPS-IPPA系触媒2よりも活性が高いことが分かった。さらに,嵩高いアルケン様インデンはこれらの担持触媒(ee:96%~99%)により効率的にエポキシ化され,結果は均一系(ee:65%)に対するそれらよりもはるかに高かった。さらに,調製した触媒は比較的安定で,活性とエナンチオ選択性の著しい損失なしに少なくとも8回リサイクルできた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  第6族,第7族元素の錯体 
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