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J-GLOBAL ID：201802240415117526   整理番号：18A1985315

時間2階max方程式の解について

著者 (2件)： 山本惇太郎 (早稲田大) ,  高橋大輔 (早稲田大)
資料名： 日本応用数理学会年会講演予稿集(CD-ROM)  (JSIAM年会講演予稿集(CD-ROM))
巻： 2018  ページ： 199-200  発行年： 2018年09月03日 
JST資料番号： L6974B  ISSN： 1345-3378  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 離散的計算モデルの1種であるセルオートマトンはmax表現を用いて実数拡張ができ,時間1階の解に関しては過去に研究されている。そこで時間を2階に拡張した場合の解の構造を分析し,その複雑さに応じて分類をした。加えて数値計算により時間発展を解析し,どのようなパターンが現れるか探索した。(著者抄録)

シソーラス用語： *セルラオートマトン ,  最大値 ,  離散系 ,  *計算モデル ,  *数値計算 ,  *時間発展 ,  パターン形成 ,  初期値問題 ,  構造解析
準シソーラス用語： max演算 ,  解構造解析

分類 (2件)： 数理物理学  (BA03000W) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： Max ,  方程式 ,  解