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J-GLOBAL ID:201802240449164877   整理番号:18A1859859

外科的Apgarスコアは選択的大腸癌手術後の重篤な合併症を予測するか?【JST・京大機械翻訳】

Does the Surgical Apgar Score predict serious complications after elective major cancer surgery?
著者 (8件):
資料名:
巻: 231  ページ: 242-247  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0886B  ISSN: 0022-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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主要な癌手術は,周術期の罹患率と死亡率の有意なリスクと関連しており,結果として,遅延補助療法,より高い再発率,およびより悪い全体的生存をもたらす。以前の遡及的研究は,周術期リスク評価のために外科的Apgar Score(SAS)を使用した。本研究は,選択的主要癌手術後の重篤な合併症(SC)を予測するSASの予測値を前向きに評価した。2014~17年の間に選択的主要癌手術を受けている405名の患者について,人口統計学的,共存性,手順,および術中データを前向きに収集した。SASを直ちに術後に計算し,結果データを前向きに収集した。SASリスクカテゴリーによるSCの比率は,Cochrans-Armitage傾向試験を使用して比較した。受信者動作特性曲線と受信者動作特性曲線下の面積を生成し,95%信頼区間を計算した。患者の80%,17.3%および2.7%は,それらのSASに基づくSCに対して,それぞれ,低(SAS7-10),中間(SAS5-6)および高リスク(SAS0-4)であった。46(11.4%)は30日以内にSCを有した;3.7%は手術室に戻り,3.7%は尿路感染を経験し,3.2%は呼吸器合併症を経験し,2.7%は創傷合併症を経験し,1.2%は心臓合併症を経験した。全体として,SAS7-10,5-6,および0-4を有する患者の9.3%,18.6%,および27.3%は,それぞれSCを経験した(P=0.005)。SASの全体的識別能力は中程度であった(受信者動作特性曲線0.661;95%信頼区間,0.582~0.740)。著者らのコホートにおいて,SASとその後の術後SCのより高いリスクの間に全体的な関連があったが,患者レベルでの術後SCのリスクを正確に予測するSASの能力は限られていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの外科療法 

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