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J-GLOBAL ID：201802240450239874   整理番号：18A1300253

種々のパックアルミニウム化法を用いたNi基超合金上のアルミニウム化拡散被覆の形成機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the mechanisms of formation of aluminized diffusion coatings on a Ni-base superalloy using different pack aluminization procedures

著者 (2件)： Pauletti Ederson (Post-Graduation Program on Materials Science and Engineering, Federal University of Parana (UFPR), Curitiba, PR 81531990, Brazil) ,  d’Oliveira Ana Sofia Climaco Monteiro (Department of Mechanical Engineering, Federal University of Parana (UFPR), Curitiba, PR 81531990, Brazil)
資料名： Journal of Vacuum Science & Technology. A. Vacuum, Surfaces and Films  (Journal of Vacuum Science & Technology. A. Vacuum, Surfaces and Films)
巻： 36  号： 4  ページ： 041504-041504-11  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0789B  ISSN： 0734-2101  CODEN： JVTAD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パックアルミニウム化拡散被覆の形成と微細構造の機構は広範囲のパラメータに依存する。これらの衝撃被覆は,選択された処理モード(アウトパックまたはパック内)に依存して異なり,依然として議論の対象となっている。アルミニウム化被覆の形成機構に及ぼす処理モードの影響に関するデータを体系化する必要性は,本研究の動機であり,Al活性(LTHA)が800°C,Al活性(Htha)が1100°CのNi合金上での実験データの解析に基づく加工モードの影響をレビューした。結果は,処理モードが表面に堆積したAlの量を決定し,パック外拡散の間のより大きなハロゲン化物枯渇ゾーンの形成がAlの堆積の減少を説明することを示した。合金表面における処理温度とAl濃度はコーティング中の元素の移動度を決定し,その結果,コーティングの厚さと支配的な拡散メカニズムを決定した。パックに浸漬した試料によるアルミニウム化は,両方の処理温度に対してAlの優先的な内向き拡散をもたらした。対照的に,パック外拡散で処理した被覆は処理温度に依存した。Hthaプロセスを用いると,コーティングは薄く,二段階拡散プロセスで形成されたが,LTHAプロセスはアルミナイド拡散コーティングを形成できなかった。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ニッケル合金 ,  *被覆 ,  *合金 ,  浸漬 ,  衝撃 ,  *アルミニウム ,  ハロゲン化物 ,  移動度 ,  拡散過程 ,  微細構造
準シソーラス用語： アルミナイド ,  *形成機構 ,  ニッケル基超合金 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 酸化物薄膜  (BK14050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミニウム ,  Ni基超合金 ,  拡散被覆 ,  研究