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J-GLOBAL ID:201802240454874135   整理番号:18A1992472

Candida parapsilosis ATCC 7330(CPCR)からのカルボニルレダクターゼの基質特異性とエナンチオ選択性の理解:実験とモデリング研究【JST・京大機械翻訳】

Understanding substrate specificity and enantioselectivity of carbonyl reductase from Candida parapsilosis ATCC 7330 (CpCR): Experimental and modeling studies
著者 (6件):
資料名:
巻: 460  ページ: 40-45  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 2468-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Candida parapsilosis ATCC 7330の全細胞は,種々の有機化合物の酸化および還元に用いられる良く確立されたバイオ触媒であり,キラルsynthを生成する。同じ株からの組換発現カルボニルレダクターゼ(cPCR)はアリールα-ケトエステルをそれぞれの光学的に純粋なアルコールに還元するが,脂肪族及びアリールアルデヒドを優先的に還元する。プロキラル基質,すなわちアリールα-ケトエステル[エチル-2-オキソ-4-フェニルブタノアート], アリルケトン[アセトトロポノン]と脂肪族β-ケトエステル[エチル-4,4,4-trifloro-3-オキソ-ブタノアートはcPCRにより(R)-アルコールに還元されたが,アリールケトアルデヒド[2-オキソ-2-フェニルアセトアルデヒド]は(S)-アルコールを与えた。α/βケトエステル,ケトアルデヒド及びケトンをモデル化cPCRとドッキングさせることにより,高変換及び望ましいエナンチオ選択性に必要な最適配向を解析した。最低自由エネルギー(-8.43kcal/mol)を持つアリールα-ケトエステルは,cPCR(相互作用エネルギー=7.9kcal/mol)と最も好ましい結合を示した。また,補因子NADPH(2.82Å)へのアリールα-ケトエステルの近接は,他の基質と比較してより良いPro-R水素化物移動を促進した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒  ,  反応の立体化学 

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