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J-GLOBAL ID：201802240466481037   整理番号：18A0306644

新生児における粘液性敗血症の8例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of eight cases of serratia marcescens sepsis in neonates

著者 (4件)： Hou Zhanghua (南華大学附属chen州市第一人民医院儿童医院NICU,湖南 chen州,423000) ,  Peng Huabao (南華大学附属chen州市第一人民医院儿童医院NICU,湖南 chen州,423000) ,  Zhu Wenjun (南華大学附属chen州市第一人民医院儿童医院NICU,湖南 chen州,423000) ,  Tan Ruokun (南華大学附属chen州市第一人民医院儿童医院NICU,湖南 chen州,423000)
資料名： Zhongnan Yixue Kexue Zazhi  (Zhongnan Yixue Kexue Zazhi)
巻： 45  号： 5  ページ： 481-484  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3478A  ISSN： 2095-1116  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新生児における粘稠菌の敗血症の危険因子,臨床的特徴,および薬物感受性を調査する。方法:当院の新生児集中治療室(NICU)で入院した8例の粘質性雷菌感染新生児の危険因子、臨床特徴、薬剤感受性などの臨床資料に対して分析を行った。結果:8例の患児の胎齢は28~30.3週で、出生体重は800~1552 gで、すべての対象は末梢中心静脈カテーテル(PICC)などの侵襲性操作歴があり、主な臨床症状は呼吸停止、腹部膨満、黄疸、発熱などであった。末梢血のC反応性蛋白(CRP)、カルシトニン(PCT)は著しく上昇し、血小板数(PLT)の降下は明らかで、脳脊髄液(CSF)検査では7例が頭蓋内感染を合併し、1例は家族の治療による治療を完成しなかったため、脳脊髄液検査を改善しなかった。粘稠菌はアミノグリコシド類とキノロン系抗生物質に対して敏感であり、ペニシリン類、セファロスポリン類及びカルバペネム系抗生物質に対して耐性がある。最終的に7例が治癒し,1例が死亡した。【結論】病原性細菌としての粘稠菌は,院内感染症の発生率が高く,頭蓋内感染症の発生率が高いという条件を持っている可能性がある。一般的な抗生物質及びカルバペネム系抗生物質に対する薬剤耐性は、アミノグリコシド類及びキノロン系抗生物質に対して敏感である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルバペネム系抗生物質 ,  危険因子 ,  セファロスポリン類 ,  ペニシリン類 ,  薬物耐性 ,  髄液 ,  抗生物質 ,  感染 ,  薬剤感受性 ,  C反応性タンパク質 ,  *敗血症 ,  *新生児 ,  キノロン系抗細菌薬 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 発生率 ,  アミノグリコシド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 新生児 ,  粘液性 ,  敗血症 ,  臨床分析