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J-GLOBAL ID:201802240488519241   整理番号:18A1035284

Mnナノ粒子とGaとの直接反応を用いて調製したL1_0-MnGaナノ粒子の構造と磁気的性質【JST・京大機械翻訳】

Structure and magnetic properties of L10-MnGa nanoparticles prepared using direct reactions between Mn nanoparticles and Ga
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 056323-056323-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大きな保磁力を有する正方晶系L1_0-Mn_1+xGa(x<0.8)ナノ粒子およびbcc-Mn_23Ga_77ナノ粒子を,高温でのMnナノ粒子とGaの間の直接反応を用いて調製した。Mn_23Ga_77相は~573Kで形成され,一方,L1_0構造化Mn_1+xGaは~850Kで形成された。ボールミル処理の後,L1_0-Mn_1+xGaナノ粒子は,保磁力の強化によってナノフレークに変換した。調製したMn_23Ga_77ナノ粒子のサイズは,前駆体Mnナノ粒子のそれに匹敵した。850Kで得られたL1_0-Mn_1+xGaナノ粒子において,ナノ粒子の凝集と大きな粒子サイズが観察された。L1_0-Mn_1+xGaナノフレークのサイズは,~20nmの厚さで約200~400nmに減少した。300KでのMn_23Ga_77ナノ粒子とL1_0-Mn_1+xGaナノ粒子の保磁力は,それぞれ0.2Tと0.43Tに達した。L1_0-Mn_1+xGaボールミル粉砕ナノフレークの保磁力は,300Kで0.59Tである。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属結晶の磁性 

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