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J-GLOBAL ID：201802240490904016   整理番号：18A1097693

Mg-Nd-Y-Zr合金の無フラックス保護調製プロセス研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on the Preparation of Mg-Nd-Y-Zr Alloy Under Non-flux Melting Protection

著者 (5件)： Hu Wenxin (包頭稀土研究院,包頭014030;白云鄂博稀土資源研究与綜合利用国家重点実験室,包頭014030) ,  Wang Wei (包頭稀土研究院,包頭014030;白云鄂博稀土資源研究与綜合利用国家重点実験室,包頭014030) ,  Yang Zhenghua (包頭稀土研究院,包頭014030;白云鄂博稀土資源研究与綜合利用国家重点実験室,包頭014030) ,  Ma Shaobo (包頭稀土研究院,包頭014030;白云鄂博稀土資源研究与綜合利用国家重点実験室,包頭014030) ,  Liu Feng (包頭稀土研究院,包頭014030;白云鄂博稀土資源研究与綜合利用国家重点実験室,包頭014030)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 31  号： z2  ページ： 345-348,356  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Mg-Nd-Y-Zr合金の無融剤調製プロセスを,金属マグネシウム,金属ネオジム,マグネシウムイットリウム中間合金およびマグネシウムジルコニウムマスター合金を原料として用いて研究した。合金の収率,合金元素の収率,および合金元素の偏析度に及ぼす融解温度,融解時間,合金液の静置時間,および鋳造温度の影響を研究した。Mg-Nd-Y-Zr合金の均質純化調製条件を,鋳放し微細構造の研究に基づいて決定した。融解温度770°C,融解時間150分,材料添加速度50g/分,保護ガス中のSF6体積分率0。この条件下で,合金の収率は96%以上であり,合金元素の偏析度は±(0.050.15)%(質量分率)であり,合金元素の含有量の偏差は±(0.030.)であった。合金中の典型的な強化相はMg41Nd5、Mg12Nd及びMg2Y相であり、ネット状分布を呈し、ネオジムとイットリウム元素は合金に対して分散強化作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  分散強化 ,  保護ガス ,  イットリウム ,  融点 ,  偏析 ,  合金元素 ,  体積率 ,  鋳放し ,  フッ化硫黄 ,  融剤 ,  微細構造 ,  *ネオジム
準シソーラス用語： 質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Mg-Nd-Y-Zr alloy ,  non-flux melting process ,  process conditions ,  strengthening phases of alloy

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： フラックス ,  調製 ,  プロセス ,  研究