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J-GLOBAL ID:201802240551058235   整理番号:18A1115960

完全にカスタマイズされた舌装置による下部前頭領域における単一歯トルク補正【JST・京大機械翻訳】

Single tooth torque correction in the lower frontal area by a completely customized lingual appliance
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 18  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7490A  ISSN: 1746-160X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】本研究の目的は,単一歯トルク補正に関する完全にカスタマイズされた舌器具(CCLA)の有効性と精度を分析することであった。本研究では,トルク補正の可能な副作用と歯周状態の変化としての外部根尖根再吸収についても検討した。【方法】3人の患者の症例シリーズを含んだ。患者は歯肉後退を伴う単一歯トルク問題を示し,CCLAで治療した。処理前後のプラスタキャストとセットアップのプラスタキャストをスキャンし,重ね合わせた。2つのプラスタキャスト間の偏差を異なる関心点で分析した。歯肉後退の変化を治療前後に比較した。相対的な歯根吸収は,オルソパントモグラムによって測定された。治療時間は,患者の記録によって評価した。結果を記述した。【結果】矯正治療によって達成された歯根の大部分の根尖部の平均変化は,1.8±0.3mmであった。セットアップと最終モデルの間の最大偏差を,0.8mmの歯36の咬合面上で測定した。ほとんどの測定点は0.5mm以下の偏差を示した。歯肉後退の深さは4.7mmの有意な減少を示した。歯肉後退の幅は1.1mm減少した。矯正歯の平均相対歯根吸収は2.7±1.5%であった。平均治療時間は13.8±4.5か月であった。結論:これは,高精度のCCLAが単一歯トルク問題の補正に非常に効果的であることを示す最初の研究である。矯正トルク補正は歯肉退縮の有意な減少をもたらし,ごくわずかな歯根吸収を引き起こした。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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矯正  ,  歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯の臨床医学一般 
引用文献 (21件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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