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J-GLOBAL ID：201802240582702613   整理番号：18A0431012

ライフスケール(ProQol 5)装置の専門的品質の心理測定的特性の臨界調査【Powered by NICT】

A critical enquiry into the psychometric properties of the professional quality of life scale (ProQol-5) instrument

著者 (4件)： Hemsworth David (Nipissing University, School of Nursing and School of Business, Faculty of Applied and Professional Studies, Canada) ,  Baregheh Anahita (Nipissing University, School of Business, Faculty of Applied and Professional Studies, Canada) ,  Aoun Samar (Curtin University, School of Nursing and Midwifery, Australia) ,  Kazanjian Arminee (School of Population and Public Health, Faculty of Medicine, University of British Columbia, Canada)
資料名： Applied Nursing Research  (Applied Nursing Research)
巻： 39  ページ： 81-88  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3412A  ISSN： 0897-1897  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,三つの独立したデータセットに基づいてProqol5の心理測定的特性,看護師の作業装置の専門的品質と緩和介護士の包括的解析を行った。目標は,複数の集団を横断するこの装置の一般的な適用性を見ることである。Proqolスケールは広く採用されているが,複数の集団を用いた複数のデータセットでこの装置を完全に解析した試みはほとんどない。オーストラリアとカナダの二病院でカナダと看護師で開発された分散緩和介護士へのアンケート,これはカナダの看護師からオーストラリアと303データセットから273データセットとカナダ緩和介護士から503データセットが得られた。包括的な心理測定特性解析を,項目間相関,信頼性の試験,および収束的妥当性および弁別的両方の妥当性と構成概念妥当性解析を含めて実行した。さらに,BOスケールにおける逆符号化アーチファクトを試験するために,探索的因子分析を採用した。Proqol5の心理測定的特性解析は,同情満足度構築物に対して満足な結果であった。しかし,バーンアウトに関して関心事であり二次外傷ストレススケールと勧告は,これらの尺度の信頼性と妥当性を改善する符号化と特異的項目に関して行った。Proqol装置の長所と短所を確立し,そしてそれをどう改善できるかを示した。特異的勧告により,学界はProqol5対策を改善するためのバーンアウトと二次外傷性ストレススケールを修正するため導入した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アンケート ,  因子分析 ,  アーチファクト ,  カナダ ,  性能分析 ,  *品質 ,  緩和現象 ,  信頼性 ,  看護師 ,  *心理測定 ,  符号化 ,  介護福祉士 ,  バーンアウト ,  病院 ,  オーストラリア連邦

著者キーワード (5件)： Proqol5 ,  心理測定的特性解析 ,  燃えつき ,  二次外傷性ストレス ,  共感満足度

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： スケール ,  心理測定 ,  臨界 ,  調査