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J-GLOBAL ID:201802240587394233   整理番号:18A0607069

WLANとそのビームステアリング応用のための広帯域平面開口結合アンテナアレイ【Powered by NICT】

Broadband Planar Aperture-Coupled Antenna Array for WLAN and ITS Beam-Steering Applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 200-209  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0674B  ISSN: 0048-6604  CODEN: RASCAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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改良マッシュルーム状放射素子を用いた広帯域多層ビームステアリングアンテナアレイを紹介した。二層開口結合アレイはマッシュルーム様要素の四セットの4×4構成の16単位格子で作られているから構成されている。給電回路を修正準Butlerマトリックス,改善された2重箱分岐線路結合器から有利である。ネットワークは4~7.9GHz(65%)間の分離帯域幅と4.8~7.1GHz(39%)からの透過帯域幅,最もCバンド,特に無線ローカルエリアネットワークと高度道路交通システム(ITS)で許容できる動作を持っている。広帯域Butlerマトリックスは広帯域3dB結合器と中間ネットワークを用いた。要素と給電ネットワークの形状がアンテナのインピーダンス帯域幅と放射効率を高めるためにアレイ形で利用されている。結果は,アンテナインピーダンス帯域幅はS_nn≦ 10dB,Cバンドをカバーする完全(4 8 GHz)3.82~8.2GHz(ポート1)と3.8~8.28GHz(ポート2)をカバーしていることを示した。さらに,それは13.65dBiのピーク値を持つ4.65から6.9GHzまで広がっていることを2.25GHzの3dB利得帯域幅を持っている。アンテナアレイは,4.9から6.55GHzまで拡張し,無線ローカルエリアネットワーク(5.15 5.825 GHz)とITS(5.795 6.400 GHz)を含む1.65GHzの3dB軸比帯域幅を示した。円偏光が達成された時,両ポート励起のためのアレイの放射効率は75%以上であった。20°と 35°の仰角での二焼成ビームを励起ポート1と2に対してそれぞれ得た。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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