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J-GLOBAL ID:201802240593551051   整理番号:18A0904162

結腸ポリープEMR術後遅発性出血危険因子と内視鏡下治療の検討【JST・京大機械翻訳】

Risk factors and endoscopic treatment of delayed bleeding after EMR of colonic polyps
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 439-441  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3467A  ISSN: 1674-7887  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結腸ポリープ内視鏡粘膜切除術(endoscopicmucosalresection,EMR)術後の遅発性出血の関連危険因子及び内視鏡下治療の効果を検討する。方法:2014年1月2017年5月に南通大学付属病院内視鏡センターで結腸ポリープEMR治療を受けた患者972例を選択した。(1)χ2検定とロジスティック回帰分析を用いて,遅発性出血の独立危険因子を分析した。(2)73例の遅発性出血患者の異なる方法(単純チタンクリップ、硬化剤連合チタンクリップ)による内視鏡下の止血効果の回顧性分析を行った。結果:(1)Logistic多因子回帰分析により、ポリープの大きさ、ポリープの形態(広基)、ポリープの位置が遅発性出血の独立危険因子であることが示唆された。(2)硬化剤とチタンクリップの止血効率は単純チタンクリップより優れる。結論:結腸ポリープEMR術後の遅発性出血はポリープの大きさと位置、ポリープ基底面積と関係があり、硬化剤とチタンクリップの併用は止血効率を高める。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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