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J-GLOBAL ID:201802240594829956   整理番号:18A1656705

初発統合失調症患者の臨床治療効果と血清NGFGDNFレベルに対するアミスプリドとリスペリドンの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of amissulpiride combined with risperidone in patients with first-episode schizophrenia and their influence on serum NGF ,GDNF levels
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 25-28  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4038A  ISSN: 1672-187X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】初発性統合失調症の治療におけるアミスプリドとリスペリドンの臨床的有効性と,血清神経成長因子と脳由来神経栄養因子に及ぼすその影響を調査する。方法:96例の初発統合失調症患者を無作為の数字表によって2群に分け、各群48例、2群にアミスプリドを経口投与し、実験群とリスペリドン併用治療を行い、8週間観察した。治療の前後に、陽性と陰性症状評価尺度を用いて臨床治療効果を評価し、治療過程中に出現した不良反応を随時記録し、血清神経成長因子、脳由来神経栄養因子のレベルの変化情況を測定した。結果:治療後、両群の陽性と陰性症状スケールのスコアは治療前より顕著に低下し(P<0.01)、実験群のスコアは対照群より明らかに低く(P<0.01)、総有効率(91.67%)はコントロール群(77.08%)より顕著に高かった(P<0.05)。有害反応の発生率(22.92%)は,対照群(16.67%)と有意差を示さなかった(P>0.05)。両群の血清神経成長因子、脳由来神経栄養因子レベルは治療前より顕著に上昇し(P<0.01)、実験群はコントロール群より顕著に高かった(P<0.05又は0.01)。結論:アミスプリドとリスペリドンの併用による初発統合失調症患者の臨床治療効果は顕著であり、しかも有効に血清神経成長因子、脳由来神経栄養因子のレベルを高め、安全性が高く、単独治療より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用 
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