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J-GLOBAL ID：201802240595325551   整理番号：18A0305330

動機式面接法による歯周支持治療のコンプライアンス向上に対する効果研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of Motivational Interviewing Method on Improving Compliance of Periodontal Supportive Treatment

著者 (3件)： Cai Mingxing (广東省珠海市口腔医院 广東 珠海 519000) ,  Yao Yuan (广東省珠海市口腔医院 广東 珠海 519000) ,  Ke Lina (广東省珠海市口腔医院 广東 珠海 519000)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 26  ページ： 33-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;歯周支持治療のコンプライアンスを向上させるための動機づけ面接法の効果を検討する。方法;2016年2月から7月にかけて、当病院で慢性歯周炎と診断され、標準化歯周治療を受けた第一段階の歯周基礎治療後の患者80例を選択し、乱数表法により介入群と対照群に分け、各40例に分けた。介入群には動機付けを行い、対照群には通常の健康教育を与えた。両群の歯周支持治療のコンプライアンスを比較した。結果;介入後1年、介入群のコンプライアンスは対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。介入群において,治療後の信念スコア,治療コンプライアンススコア,および治療信頼性スコアは,有意に増加し,介入後1年において,より高いレベルに維持された(P<0.01)。介入後3カ月、6カ月及び1年に、介入群の治療の信念スコア、治療コンプライアンスの採点及び治療の信頼度スコアはいずれも対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論;動機式インタビューは歯周支持治療患者の治療コンプライアンスを著しく向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 歯周療法 ,  信頼度 ,  病院 ,  統計学 ,  動機づけ ,  *面接調査 ,  患者 ,  標準化 ,  *治療法 ,  *コンプライアンス ,  保健教育
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  対照群 ,  慢性歯周炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 面接 ,  歯 ,  支持 ,  治療 ,  コンプライアンス ,  研究