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J-GLOBAL ID:201802240595811123   整理番号:18A0519440

FFR利用LTEネットワークのための日和見主義的副搬送波割当方式【Powered by NICT】

Opportunistic subcarrier allocation scheme for FFR-aided LTE networks
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: ICOEI  ページ: 919-923  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)支援ロングタームエボリューション(LTE)モバイルシステムにおけるセル間干渉(ICI)の問題を検討した。OFDMA利用LTEシステムでは内細胞干渉は同じサービングセル内の直交サブキャリアを用いて効果的に抑制できた。しかし,セル間干渉(ICI)がまだ存在し,隣接細胞はサービングセル同様に同じ周波数副搬送波を採用し,特にセルエッジでのシステム性能を劣化させるからである。分数周波数再利用(FFR)方式は,セルエッジ領域での容量改善のためのICI問題を軽減することを提案した。それにもかかわらず,FFRにおけるサブキャリアの配置はセルエッジシナリオに特異的な細胞領域におけるスペクトル効率を低下させ,システムスループットの低下をもたらした。本論文では,セルエッジユーザに日和見的にサブキャリアを割り当てることによりシステムスループットを改善する方式を提案した。提案した日和見主義的副搬送波割当(OSA)方式では,同じサブキャリアはICI抑制目的のための隣接セルエッジユーザにより使用される許されていない。各スケジューリング期間では,各セルは,利用可能なチャネル品質情報(CQI)に基づくセルエッジユーザのためのそれ自身のサブキャリアを決定する。,スペクトルバンドが容易にスペクトルを共有する複数セルのセルエッジユーザに日和見的に割り当てられる。シミュレーション結果は,提案したOSA方式はスペクトル利用を改善し,そのFFR対応物よりも確率とスペクトル効率を遮断するエッジユーザの点で優れた性能を達成することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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