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J-GLOBAL ID:201802240601534884   整理番号:18A0783956

カンナビジオールはCapuchinサル(Sapajus spp.)のPPI学習応答におけるMK-801誘発変化に影響する【JST・京大機械翻訳】

Cannabidiol Affects MK-801-Induced Changes in the PPI Learned Response of Capuchin Monkeys (Sapajus spp.)
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: 93  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7091A  ISSN: 1663-9812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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統合失調症治療におけるcannabジオール(CBD)の治療作用の可能性を示すいくつかの証拠がある。げっ歯類による研究は,CBDがプレパルス阻害(PPI)破壊においてMK-801効果を逆転させることを示し,これはCBDが感覚運動ゲーティング欠損を改善することにより作用することを示す可能性がある。本研究において,著者らはCBDのPPI学習応答に及ぼすCBDの影響を調べた(Sapajus spp.)。本研究では合計7匹のサルを用いた。実験1では,PPIに対するCBD(15,30,60mg/kg,i.p.)の影響を評価した。実験2では,PPIに対する亜慢性MK-801(0.02mg/kg,i.m.)の効果をCBD前処理によりチャレンジした。PPI反応の変化は,CBD単独投与後に観察されなかった。しかし,MK-801は著者らの動物のPPI応答を増加させた。CBD前処理は,MK-801により誘導されたPPI増加を遮断した。著者らの知見は,PPIに対するMK-801効果のCBDの逆転は,感覚運動機構への直接的関与に由来しない可能性があるが,おそらくその抗不安特性を反映している可能性があることを示唆している。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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向精神薬の基礎研究  ,  神経の基礎医学  ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール 

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