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J-GLOBAL ID：201802240610899974   整理番号：18A0723279

ごみ危機から持続可能性戦略へ:ナポリの廃棄物収集企業の事例研究【JST・京大機械翻訳】

From a garbage crisis to sustainability strategies: The case study of Naples’ waste collection firm

著者 (4件)： Lamboglia Rita (Department of Accounting, Management and Economics- Parthenope University, Via Generale Parisi, 13- 80132, Napoli- Italy) ,  Fiorentino Raffaele (Department of Accounting, Management and Economics- Parthenope University, Via Generale Parisi, 13- 80132, Napoli- Italy) ,  Mancini Daniela (Department of Accounting, Management and Economics- Parthenope University, Via Generale Parisi, 13- 80132, Napoli- Italy) ,  Garzella Stefano (Department of Accounting, Management and Economics- Parthenope University, Via Generale Parisi, 13- 80132, Napoli- Italy)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 186  ページ： 726-735  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 持続可能性戦略は様々な企業における重要な要素になっている。多くの研究が持続可能性採用プロセスを議論しているが,純粋な演繹的理論化による研究と,経験的証拠と主な理論モデルを比較することによる経験的実践に焦点を合わせた研究の間にギャップが存在する。さらに,廃棄物収集企業のような公共サービス組織の持続可能性プロセスに関する研究はほとんどなかった。本論文では,廃棄物収集企業における持続可能性戦略の開発に焦点を当てた。具体的には,ナップス自治体の廃棄物収集会社(WCFMN)の極端な事例を分析した。同社はナップス自治体が所有する公共ユーティリティ企業である。明確な事例を分析することにより,洞察を得る機会を提供し,企業がその動機からその効果への全体的な持続可能性戦略をどのように開発するかを探求する。著者らの発見は,正当性理論と効用最大化理論の間の関係について考えるための食品を提供しながら,正当性理論を支持する。正当性理論はWCFMNの持続可能性採用プロセスを説明するが,効用最大化理論は将来の戦略を知らせるべきである。したがって,著者らは,持続可能性運転者,戦略,行動,および性能の間の接続についての進行中の議論を豊かにする。これらの知見は,企業の社会的責任の採用を管理する最も効果的な手段を特定し,活用するために公共サービス組織の実行者と管理者を助ける。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イタリア共和国 ,  自治体 ,  *事例研究 ,  管理者 ,  演繹 ,  都市 ,  デッケ ,  食品 ,  公益事業
準シソーラス用語： CSR【企業】 ,  理論モデル ,  ナポリ ,  *持続可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 持続可能性戦略 ,  都市ごみ収集企業 ,  ごみ危機 ,  事例研究 ,  イタリア

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： ごみ ,  持続可能性 ,  戦略 ,  ナポリ ,  廃棄物収集 ,  企業 ,  研究