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J-GLOBAL ID：201802240616136223   整理番号：18A1738350

CO2トリガー型可逆マイクロエマルションの調製および性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on preparation and properties of CO2-responsive reversible microemulsion

著者 (5件)： Jiang Chunyan (昆明理工大学 環境科学与工 程学院,云南 昆明,650500) ,  Li Yingjie (昆明理工大学 環境科学与工 程学院,云南 昆明,650500) ,  Song Yuxin (昆明理工大学 環境科学与工 程学院,云南 昆明,650500) ,  Tian Senlin (昆明理工大学 環境科学与工 程学院,云南 昆明,650500) ,  Huang Jianhong (昆明理工大学 環境科学与工 程学院,云南 昆明,650500)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 47  号： 6  ページ： 583-588  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： N,N-ジメチルシクロヘキシルアミンを油相とし,ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)を界面活性剤とし,n-ブタノールを共界面活性剤とし,CO2トリガー型可逆マイクロエマルション系を調製した。マイクロエマルションの微細構造を研究し,マイクロエマルションの挙動に対する塩濃度,温度,SDS/n-ブタノールの質量比の影響を調べた。実験結果は,元のマイクロエマルションの電気伝導率と粒径が,それぞれ10.44mS/cmと2.70±0.03nmであることを示した。CO2/N2交互刺激下でのマイクロエマルション系の電気伝導率と粒径はそれぞれ13.17mS/cmと(1.50±0.07)nmであり,調製したマイクロエマルション系は可逆的にスイッチングした。含水量の増加とともに,マイクロエマルションは,油中水型から二重連続型へ再水和し,そして,マイクロエマルションの安定性は弱くなり,そして,マイクロエマルションの安定性は,わずかに減少し,そして,マイクロエマルションの安定性は,わずかに増加し,そして,マイクロエマルションの安定性は,SDS/n-ブタノールの質量比が1:1のとき,最大であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含水量 ,  微細構造 ,  粒径 ,  界面活性剤 ,  *マイクロエマルション ,  電気伝導率 ,  *二酸化炭素
準シソーラス用語： 再水和 ,  質量比 ,  塩濃度 ,  共界面活性剤 ,  油相 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： microemulsion ,  switching solvent ,  reversible switching ,  phase behavior

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： CO2 ,  トリガー ,  マイクロエマルション ,  調製 ,  研究