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J-GLOBAL ID:201802240641670616   整理番号:18A1826837

ビタミンAパルミチン酸エステル眼用ゲル補助治療によるドライアイ患者の涙膜安定性及び炎症因子レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of vitamin A palmitate ophthalmic gel adjunctive therapy on tear film stability and inflammatory cytokines in patients with dry eye
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1135-1138  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ヒアルロン酸ナトリウム点眼液とビタミンAパルミチン酸エステル眼用ゲルによる眼症患者の治療効果、涙膜安定性及び炎症因子レベルへの影響を検討する。方法;2015-01/2017-02の100例の120眼のドライアイ患者をランダムに対照群と観察群に分け、各群50例の60眼、対照群の患者にヒアルロン酸ナトリウム点眼液治療を行った。観察群患者の対照群の上にビタミンAパルミチン酸エステル眼用ゲルを与え、2群患者の臨床治療効果、涙膜安定性及び炎症因子レベルを評価した。結果;治療後、両群患者のBUT及びSItレベルは治療前より顕著に上昇し、FLは治療前より顕著に低下し、観察群治療後のBUT及びSItレベルはそれぞれ11.24±0.22s及び11.4±0.17mm/5minであり、対照群の治療後より顕著に高かった。FLのレベルは1.78±0.10で,対照群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。治療後、両群患者のIL-1β及びTNF-αレベルは平均的に低下し、観察群治療後のIL-1β及びTNF-αレベルはそれぞれ34.38±5.58ng/L及び134.47±12.14ng/Lであり、対照群より明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の総有効率は91.7%で,対照群より有意に高かった(P<0.05)。結論:ヒアルロン酸ナトリウム点眼液とビタミンAパルミチン酸エステル眼用ゲルはドライアイ患者の症状を有効に緩和し、涙膜の安定性を増加させ、涙液の炎症因子レベルを下げ、治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の薬物療法  ,  眼科学一般 
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