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J-GLOBAL ID：201802240648380499   整理番号：18A0606869

ロッキングフリー正規化GTNモデルを用いた延性損傷のモデル化【Powered by NICT】

Ductile damage modelling with locking-free regularised GTN model

著者 (4件)： Zhang Yi (EDF R&D, Department of Electrotechnique et Mecanique des Structures, 7 Boulevard Gaspard Monge, Palaiseau, 91120, France) ,  Zhang Yi (Mines ParisTech, PSL Research University, Centre des Materiaux, UMR CNRS 7633, 10 rue Henri Desbrueres, Evry, 91000, France) ,  Lorentz Eric (EDF R&D, Department of Electrotechnique et Mecanique des Structures, 7 Boulevard Gaspard Monge, Palaiseau, 91120, France) ,  Besson Jacques (Mines ParisTech, PSL Research University, Centre des Materiaux, UMR CNRS 7633, 10 rue Henri Desbrueres, Evry, 91000, France)
資料名： International Journal for Numerical Methods in Engineering  (International Journal for Numerical Methods in Engineering)
巻： 113  号： 13  ページ： 1871-1903  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0170C  ISSN： 0029-5981  CODEN： IJNMBH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の主要な目的は,亀裂発生とその後の伝搬を含む延性損傷進展のシミュレーションのためのロバストなモデリング戦略を開発することである。この目的のために,Gurson型モデルを使用した。このモデルクラス,他の多くの損傷モデルは,著しい材料軟化をもたらし,材料の延性特性に起因する大変形枠組みの中で使用しなければならない。を慎重に処理すべきであることを二つの主要な困難をもたらす:メッシュ依存性と体積ロッキング。本研究では,Gurson-Tvergaard-Needleman構成則を再定式化し採用した対数有限歪フレームワーク。硬化変数の正則化を持つ非局所定式化はメッシュ依存性と歪局在化問題を解決するために適用している。添加では,非局所モデルを体積ロッキングを避けるために混合「変位圧力体積変化」要素と結合した。それによって,延性破壊のモデル化に適したメッシュとロッキングフリー有限歪フレームワークを確立した。モデルの数学的特性と数値性能に注目した。最後に,モデルパラメータは原子炉配管鋼の実験データベース上で同定した。標準試験片(切欠き引張棒とコンパクトテンション試験片とシングルエッジ切欠き引張亀裂試験片)のシミュレーションを行い,実験結果と比較した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 大変形 ,  切欠き ,  ロバスト性 ,  定式化 ,  亀裂発生 ,  データベース ,  *延性 ,  延性破壊 ,  *モデリング ,  正則化 ,  引張
準シソーラス用語： 有限歪 ,  構成則 ,  *ロッキング ,  損傷モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 延性損傷 ,  GTNモデル ,  メッシュ依存性 ,  混合有限要素 ,  非局所正則化 ,  体積ロッキング

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： ロッキング ,  正規化 ,  モデル ,  延性 ,  損傷 ,  モデル化