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J-GLOBAL ID:201802240719494419   整理番号:18A2068267

多孔性の研究による集塊の強化のためのCDWから回収した鉱物ウール繊維の使用の実現可能性【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of the use of mineral wool fibres recovered from CDW for the reinforcement of conglomerates by study of their porosity
著者 (5件):
資料名:
巻: 191  ページ: 460-468  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在,鉱物ウールは欧州連合において最も使用されている絶縁であり,この廃棄物の量は過去10年間に大幅に増加しており,現在実施されていない材料のリサイクルまたは再利用に不可欠である。本研究は,建設と解体廃棄物(CDW)のリサイクルから回収された絶縁性鉱物繊維残渣の添加物によるセメントベースの化合物の実現可能性を検証することを目的とした。この目的のために,建築鉱物ウール廃棄物の物理化学的挙動を分類するために実験を設計し,これらの繊維が化合物の特性に及ぼす影響によりそれらの気孔率を決定するためにモルタルのそれらを組み込んだ。得られた結果は,強化モルタルの微細構造と同様に構造と化学組成の両方が実行可能であり,したがって,それらが複合材料の現在のモルタルに対する持続可能な代替物であることを示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用 

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