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J-GLOBAL ID:201802240732726474   整理番号:18A0855537

変形性関節症による外来活動,身体組成および股関節または膝関節置換の間の関連性:前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

The association between ambulatory activity, body composition and hip or knee joint replacement due to osteoarthritis: a prospective cohort study
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 671-679  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3157A  ISSN: 1063-4584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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変形性関節症による歩行活動(AA),身体組成測定および股関節置換術(JR)の間の関連性を検討する。ベースライン時に,50~80歳の1082人の地域在住高齢者を研究した。AAは,二重エネルギーX線吸収測定法により,ペドメーターと体組成を用いて客観的に測定した。一次(最初の)JRの発生率は,オーストラリア整形外科学会国家共同登録(AOANJRR)へのデータ連鎖によって決定された。一般化推定方程式による対数二項回帰を用いて,ベースラインAAと身体組成測定,年齢,性別,X線疾患重症度,および疼痛を調整して,JRのリスクを推定した。追跡調査の13年以上にわたり,74名(6.8%)の参加者は膝置換術(KR)と50名(4.7%)の股関節置換術(HR)を受けた。AAはKRのより高いリスク(RR1.09/1000ステップ/日,95%CI1.01,1.16)とHRのより低いリスク(RR0.90/1000ステップ/日,95%CI0.81,0.99)と関連していた。肥満度指数(BMI)(RR 1.07/kg/m2,95%CI1.03,1.12),総脂肪量(RR1.03/kg,95%CI1.01,1.06),体幹脂肪量(RR1.05/kg,95%CI1.00,1.09)および胴囲(RR1.02/cm,95%CI1.00,1.04)は,KRのより高いリスクと関連した。身体組成測定はHRと関連しなかった。AAの客観的尺度は,KRのリスクが小さく,HRのリスクが小さいことと関連していた。より悪い身体組成プロファイルはKRと関連したが,HRは関連しなかった。これは全体として,習慣的活動と肥満に関して各部位に対する異なる因果経路を示唆する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神医学一般  ,  疫学  ,  神経の臨床医学一般  ,  医用素材  ,  運動器系の疾患 

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