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J-GLOBAL ID:201802240739385866   整理番号:18A2071646

スーパーキャパシタ応用のための無電解析出と熱酸化による酸化コバルトナノワイヤの二段階合成【JST・京大機械翻訳】

Two-Step Synthesis of Cobalt Oxide Nanowires via Electroless Deposition and Thermal Oxidation for Supercapacitor Applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 775  ページ: 336-341  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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コバルト(Co)ナノワイヤを,外部磁場下でエチレングリコール中で無電解析出により合成し,次いで空気中で250~300°Cで熱酸化により酸化した。ナノワイヤは10~14μmの範囲の長さを有し,一方,直径は酸化温度と共に増加した。これは酸化中のナノワイヤの部分溶融に起因し,焼結をもたらす。XRDパターンのピークはCoナノワイヤの完全酸化を示し,Co_3O_4とCoOの混合物を生成した。Co_3O_4とCoOピークは270°Cでより強いことが観察された。活性材料電極と電解質間の電子交換が弱いため,走査速度の増加に伴う比静電容量(F/g)の減少がある。最高計算比静電容量は,1mV/s走査速度で270°Cで酸化したナノワイヤを用いて339.28F/gであった。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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酸化物薄膜  ,  セラミック・磁器の性質  ,  酸化物結晶の磁性  ,  塩基,金属酸化物 
物質索引 (1件):
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