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J-GLOBAL ID：201802240747057026   整理番号：18A1715692

長期間トカマク運転のためのプラズマのモデリングとその壁相互作用【JST・京大機械翻訳】

Modelling of plasma and its wall interaction for long-term tokamak operation

著者 (5件)： Okamoto K. (Graduate School of Science and Technology, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Tatsumi R. (Graduate School of Science and Technology, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Abe K. (Graduate School of Science and Technology, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Hatayama A. (Graduate School of Science and Technology, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Hanada K. (Advanced Fusion Research Center, RIAM, Kyushu University, Fukuoka, Japan)
資料名： Contributions to Plasma Physics  (Contributions to Plasma Physics)
巻： 58  号： 6-8  ページ： 602-607  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0173A  ISSN： 0863-1042  CODEN： BPPHAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金属プラズマ対向材料(PFMs)は,トリチウム保持の観点から将来の核融合発電所の候補であると期待されている。本研究の目的は,金属PFMsとの長い時間スケールのプラズマ相互作用を含むモデルを開発することである。第一段階として,(a)水素プラズマ(a),(H+,[数式:原文を参照],[数式:原文を参照]),(b)中性水素原子(H)及び(c)壁貯蔵H原子の3つの異なる粒子種に対する粒子平衡方程式からなる。このモデルをQUESTトカマクのリミタ構成における長期運転をシミュレートするために適用した。H原子壁インベントリの長時間発展のモデリング結果は実験傾向を合理的に再現した。本モデルは比較的簡単であるが,全体的なプラズマ粒子バランスの基本的特性,主プラズマの密度制御,および長期間のトカマク操作のためのH原子壁在庫を理解するのに有用である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラズマ相互作用 ,  *プラズマ ,  シミュレーション ,  釣合方程式 ,  プラズマ対向材料 ,  相互作用 ,  *トカマク ,  三重水素 ,  *モデリング
準シソーラス用語： 在庫 ,  水素原子 ,  QUESTトカマク ,  中性 ,  水素プラズマ ,  核融合発電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 粒子バランスシミュレーション ,  プラズマ-壁相互作用 ,  ゼロ次元モデル

分類 (2件)： プラズマ診断  (BJ02090L) ,  プラズマ一般  (BJ02010B)

タイトルに関連する用語 (4件)： トカマク ,  プラズマ ,  モデリング ,  相互作用