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J-GLOBAL ID：201802240750456419   整理番号：18A1575917

数学的モルフォロジーと改良Pronyアルゴリズムに基づく高調波と次数間高調波パラメータ推定【JST・京大機械翻訳】

Harmonic and inter-harmonic parameter estimation based on mathematical morphology and improved Prony algorithm

著者 (5件)： Gong Maofa (山東科技大学電气与自動化工程学院,山東青島,266590) ,  Cai Fen (山東科技大学電气与自動化工程学院,山東青島,266590) ,  Liu Xiujie (東営方大電力設計規画有限公司,山東東営,257091) ,  Zhu Yingjie (東営方大電力設計規画有限公司,山東東営,257091) ,  Li Renhui (国网山東省電力公司東営供電公司,山東東営,257091)
資料名： Diance yu Yibiao  (Diance yu Yibiao)
巻： 55  号： 11  ページ： 25-29,40  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3447A  ISSN： 1001-1390  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来のPronyアルゴリズムは,調波と次数間高調波の検出にノイズの影響を受けやすいので,パラメータ推定精度を改善するために,高調波と次数間高調波の周波数,振幅,位相を正確に抽出し,数学的モルフォロジーと改良Pronyアルゴリズムに基づく高調波と次数間高調波のパラメータ推定法を提案した。この方式の主要なアイデアは,形態学的フィルタによるノイズの除去を数学的モルフォロジーによって構築して,従来のPronyアルゴリズムのノイズ感受性の欠陥を克服して,次に,ノイズ除去の後の調和信号の改良Prony解析を実施することであった。オリジナルのProny法の最適化により,実際の次数と線形パラメータの解の最適化を行い,ウェーブレット雑音除去法と比較して,高調波の各パラメータの最適化により,雑音除去効果を最適化することができた。MATLABでの調和信号のプログラミング解析により,この方法が,高精度の高調波と次数間高調波振幅,周波数,位相パラメータの推定を得ることができ,この方法が実現可能で効率的であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数 ,  位相 ,  線形性 ,  感受性 ,  雑音除去 ,  最適化 ,  *パラメータ ,  *パラメータ推定 ,  *アルゴリズム ,  *高調波 ,  雑音
準シソーラス用語： 高精度 ,  *次数 ,  *調波構造 ,  *次数間高調波 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： electric power system ,  detection of harmonics and inter-harmonics ,  mathematical morphology ,  improved Prony algorithm ,  harmonic parameter estimation

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 数学的モルフォロジー ,  アルゴリズム ,  高調波 ,  次数間高調波 ,  パラメータ推定