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J-GLOBAL ID:201802240759239790   整理番号:18A0846997

量子鍵配送システムにおける同期化での単一光子パルスの検出の特徴【JST・京大機械翻訳】

Features of detection of a single-photon pulse at synchronisation in quantum key distribution systems
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICIEV-ISCMHT  ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,同期モードにおける光子の位相符号化状態を有する2パス光ファイバ量子鍵配送システム(QKDS)である。QKDSは,分極歪の自動補償による方式に基づいている。光放射検出デバイスとして単一光子アバランシェフォトダイオード(SPAD)を用いた。また,QKDS光放射検出器に用いられるパラメータが,同期における弱い光パルスによる検出された時間間隔の確率的および時間的特性に及ぼす影響を評価した。本論文では,QKDS SPADで使用される特徴を考慮した同期化中の光パルスによる時間間隔を検出するための設計プロセスの方法論について述べた。本研究の目的は,検出時間間隔の確率的および時間的特性に及ぼすハードウェア同期化設定を変化させるQKDSの影響を評価することである。同期化中のレジストレーション後の光子の動作状態を回復する時間を考慮したQKDSを同期化するために開発したアルゴリズムを述べた。評価のために,SPAD量子鍵配送システムに適用される変化パラメータに従って時間間隔を検出するための設計プロセスの計算機モデリング結果を報告した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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量子光学一般  ,  符号理論  ,  データ保護 
タイトルに関連する用語 (3件):
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