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J-GLOBAL ID:201802240760929354   整理番号:18A0128121

新しいカチオン性キトサン誘導体1,2,3 トリアゾリウムおよびピリジニウムを有する:合成,キャラクタリゼーション,および抗真菌特性【Powered by NICT】

Novel cationic chitosan derivative bearing 1,2,3-triazolium and pyridinium: Synthesis, characterization, and antifungal property
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巻: 182  ページ: 180-187  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1,2,3 トリアゾリウムとピリジニウム基を有する新規カチオン性キトサン誘導体は銅(I)触媒アジド-アルキン環状付加(CuAAC)とメチル化を経由して上手く合成した。FTIR,~1H NMR,および元素分析は,合成した誘導体の構造特性を検討した。三植物脅威菌に対するキトサン誘導体の抗真菌効率はin vitroで菌糸測定により分析した。定量は1,2,3 トリアゾリウムおよびピリジニウムを有するキトサン誘導体は1,2,3 トリアゾールとピリジンを有するキトサンおよびキトサン誘導体と比較して著しく向上し抗真菌活性を示した。,Colletotrichum lagenariumに対してそれの阻害指数は1.0mg/mLで98%以上を達成した。結果は1,2,3 トリアゾールとピリジンのN メチルアチオンは合成したキトサン誘導体の抗真菌活性を増強できることを示した。に加えて,調製したキトサン誘導体はキュウリ苗に対する非毒性効果を示した。この合成戦略は新しいカチオン性キトサン抗真菌生体材料を調製するための有効な方法と概念を提供する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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