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J-GLOBAL ID:201802240766159425   整理番号:18A1685158

水平流路内の湿潤空気からの対流滴状凝縮 凝縮熱伝達抵抗の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Convective dropwise condensation out of humid air inside a horizontal channel - Experimental investigation of the condensate heat transfer resistance
著者 (5件):
資料名:
巻: 127  号: PC  ページ: 448-464  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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垂直高分子表面(9×6mm,L×H)における滴状凝縮の研究のために実行可能な新しい施設を詳細に記述した。液滴は湿った空気から液化され,矩形チャネル(12×32mm,W×H)を流れ,センサのサブ冷却表面を通過する。後者は,温度差を測定することにより垂直熱流束を決定する550mmの流体力学的入口長を超えて垂直チャネル壁の1つに取り付けられる。さらに,液滴被覆表面を赤外カメラにより反対チャネル壁を通して観察した。可変実験パラメータは,温度,水分含有量および湿った空気の流速,ならびにセンサの表面温度を含んだ。実験研究の範囲は,基板表面に形成する凝縮液滴の平均熱伝達抵抗を調べることである。この手順は熱流束の決定と基板表面と液体/気体界面間の温度差の評価に基づいている。実験的液滴熱伝達係数,hdを平均値として評価し,液滴を通る熱伝導と内部対流による熱伝達の増大を考慮した。パラメータ変動は,7900と21400の間のReynolds数,56%と95%の間の相対湿度,および30°Cと46°Cの間の空気温度を,広範囲の冷却温度に対してカバーする。後者は液滴表面温度に影響し,バルクの含水量と共に,物質移動に対する駆動力を決定し,hdはReynolds数及び物質移動に対する駆動力と共に増加することが分かった。しかし,ある値を超えた後者の増加は,液体/ガス界面における非凝縮性ガスの大量の蓄積を引き起こし,蒸気質量流束を阻害し,不変の液滴熱伝達係数をもたらす。実験データは,将来的に行われる液体/ガス界面における熱伝達の実験的研究に対する基礎を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 

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